市道山へ登山のため多摩市から林道醍醐線経由で和田峠へサイクリング |多摩の自然

市道山へ登山のため多摩市から林道醍醐線経由で和田峠へサイクリング

市道山へ登山のため多摩市から林道醍醐線経由で和田峠へサイクリング サイクリング日:2021年6月12日

市道山へ登山のため、八王子の醍醐林道をサイクリング。
途中ゲートで車両交通止めとなっていたが、歩行者、自転車について掲載されていないため、ゲートの横から行けるところまで行ってみようと進む。
修復工事は終わっており、アスファルトを敷けば終わりという状態だった。
無事に登山口までたどり着く。
陣馬街道経由よりも急坂が多いような気がした。
結構標高を上がっているに民家があって驚いた。

多摩市交通公園をスタート

いつもの公園から多摩川下流を望み、空気を確認。
毎回同じところで天候や気温を肌で感じてから出発することにしている。

程久保川をわたり、浅川沿いをへ

この場所はトイレもあり、緑きもちいい。
あとはベンチが有れば完璧なのだが。

浅川沿い

多摩モノレールを越える

浅川左岸

途中左岸を走る。
このまま左岸を走って北浅川に出たいところだが、途中で途切れるためもう一度右岸へ移動する。

湯殿川

浅川右岸に戻ってすぐに支流を渡ります。
近くに都営アパート群があり、先ほどまでの緑から街になります。

新浅川橋

新浅川橋手前で河原におります。
未舗装ですが平で不快になりません。

川口川合流地点

川口川の合流地点を過ぎたら左岸に渡ります。
すぐに河原におります。

北浅川左岸

河原の未舗装地域を進むと北浅川へ分岐します。
この橋は中央道ですね。

未舗装道路終わり

それほど悪路ではないのですが、やはり未舗装道路は大変です。
舗装道路が見えるとホッとします。

松枝橋

松枝橋を渡って橋の西側の歩道を走ります。
歩道からサイクリングロードに出ます。
車道だとかなり遠回しになります。

快適なCR

ここもサイクリングロードなのか結構快適に走れます。
林道みたいにサイクリングロードも共通標識欲しいですね。
始まりも終わりもわからないCRばかりですよね。

北浅川渓谷近く

丘になっている部分がずっと先まで続いているんですよね。
そのため建物などが全く見えません。
まだ住宅街がすぐ近くなのに不思議な感じです。

外環を越える

外観を越えると自然が増えて緑の中に突入というイメージがありますね。

北高尾の山

左側に北高尾の山々が見えてきます。
こういう景色で山座同定できるといいのですが、登った山でもなかなか難しいですね。

陣馬街道

北浅川と並行して緩やかな坂道が続く。
両脇は住宅だったり農地だったりとのどかな雰囲気。

北浅川右岸は森

右岸川は道はなく、川に木陰をつくる森が始まる。
この景色がいい感じ。

田園

平な場所には田んぼもある。
谷戸田の雰囲気がある。

釣り堀

恩方ます釣り場からちょっと観光地っぽくなる

夕やけ小やけふれあいの里

休憩地点です。
トイレもあり、水分補給もできます。

醍醐川と北浅川の合流点

ここを直進します。
陣馬街道は左折です。

林道盆堀線への分岐

秋川へ抜ける全舗装の林道です。
車両はまだ抜けられませんが自転車は大丈夫です。

醍醐川

醍醐川林道というだけあって醍醐川と並走しています。

苔のついた橋

低いガードレールですね。
森の橋として自然な感じがします。
古い橋が景色に馴染むデザインに感じるのは何故ですかね。

携帯のアンテナ

電波が入る安心。
普通は山中の人工設備は深いですが、これだけは安心してしまいます。

住吉神社

結構趣があって大きめの神社がありました。

登山道入り口

市道山への登山道っぽいけど、今日は醍醐丸経由の予定なので生藤山と共通のの登山口を目指します。

ゲート

自動車はここまでですかね。

本格的な山の中へ

民家もなくなり完全の森です。
坂も結構きつい。

擁壁と苔

この辺りでは定番とも言える大きな擁壁と一面を覆う苔。

コンクリート道路

仮の道路ですかね。
コンクリートです。

反対側のゲート

山道終了かな。

和田峠近くの登山道到着です。

陣馬街道経由よりきつい坂があったかな。
令和元年台風による被害の補修も終わったようで林道復活です。

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