ここまで39km。 荷物を自転車のバッグから登山リュックの入れ替えて出発。
登山道は勾配は大したことはありません。 川沿いを歩きます。 何度か川を跨ぎます。
滝の案内看板が出てきます。 どうやら天狗滝を少し登山道から逸れるようです。 体力温存のため帰りに余裕があったら寄ることにします。
何度か川を渡るのですが、水が綺麗です。
ニリンソウっぽいのですが、花が一つしかありません。 たまたまかな。
あれ、激坂が待っているはずなのですが1kmもないようです。 大したことないように思ってしまいます。
ところどころで大きな岩を見かけます
何か祀ってあるようです。 雰囲気があるのでここで祀るのは自然な気がします。
登山道沿いに現れました。 落差は結構ありますが水量が少ないのでおとなしく感じます。 すぐ近くまで行けます。 マイナスイオン浴びて気持ち入れ直そう。
未だのハイキングコースのような坂です。 劇坂はどこだ?
始まりました。 急に坂が厳しくなりました。
急勾配の杉林をまっすぐ登りだします
猿の顔のように見えました。
つづら岩までまで激坂が続きました。 写真撮るどころか、息を整えるのでせいいっぱいでした。 自転車と激坂で太ももがすでに張っています。 帰りにこのルートを降りられる自信がありません。
まだクライミングしている人がいないのですぐ近くまで行けました。 ここを登る気にはなれません。
4月でしたが少し雪が残っています。 アイゼンが必要なほどではありません。
方向的に御岳山方面だと思うのですがわかりませんでした。
まだまだ遠くに見えますが、高低差がそれほどなさそうですのでそれほどかからなそうです
結構雪が残っています。 東屋があるので、リュックを下ろしい座って休憩です。
富士見台にふさわしく、綺麗に見えます。 結構裾野まで見えて驚きました。
いきなり祠だけです。 神社というわけではないのですかね。 鳥居があってほしいでです。
かなり古そうなさ石碑が無造作に。 文字まで判別できませんでしたが、無造作に置かれていています
あと少しというところで下界が開けてきました
富士見台より綺麗に見えます
結構大勢いました。 つづら岩からは2人しか見かけませんでしたが、山頂は座る場所見つけるのも大変でした。 天気に恵まれたので満足です。
帰りはつづら岩に大勢の人がいました
下りもかなりきつかったのですがポール使って足への負荷を減らし、無事激坂をクリア。 余裕があったので天狗滝へ。 ここで遅い昼食をとりました。 滝壺付近は気持ちいですね。 ゆっくり休憩して帰りの自転車に備えます。