北浅川の支流の小津川源流までサイクリング。 快適な道に緑豊かな林道とのことで期待して行く。 北浅川沿いを走ったことがなかったので様子に少し驚く。 源流まで歩けるかと沢を登ったが、滑る岩で危険と判断して断念。 渓流でお弁当食べて帰る。 峠から陣馬街道の景色が綺麗だった。
朝8寺のスタート。 薄曇り。 自転車にはちょうどいい気温。
浅川合流地点で振り返り。 相変わらず美しい姿の府中四谷橋。
浅川で一番好きな橋。 歩行者専用とは思えない立派さ。
平山城址公園から長沼まで区間は右岸に道がない為左岸を走る
中央線を越えてさらに八高線の鉄橋を越える。 単線で踏切を渡る。
川口川合流を過ぎて堤防のから降りて河原を走れるようになる。
市役所手前の鶴巻橋を渡って右岸へ。 北浅川へ分岐する。
初めてなのでなるべく川沿いを走ろうと無理したら未舗装道路。 振り向くと中央高速。
未舗装は一瞬ですぐに舗装道路に。 右岸は結構森っぽい。いい感じだ。
右岸のサイクリングロードっぽい道に出る。 歩いている人もけっこういるのでスピードは出せない。
小さい川なのに樹木が多い。 洪水防止のために伐採されないのだろうか。
住宅が見えなくなりきれいな景色に。
結構綺麗な景色に。 まだ平で住宅地からそれほど離れていにずなのに不思議な感情。
まだサイクリングロードのはずだが、緑が多い。
この橋を渡って左岸を川上の行けるようなのだが、ちょっと躊躇してしまった。 一般道に出てから小津川合流地点へ行くことにした。
右岸もけっこう細い。 川はいい感じ。
この辺りが北浅川と小津川の合流地点のようだが、サイクリングロードからは見えなかった。
小津川合流地点の橋。 水はあるか?
色々な人のブログやYoutubeで見ていたがやはり枯れ沢だった。
小津川沿いの道がモリアオガエルの道です。 ここからスタート。
圏央道の下を通ります。
結構立派な神社です。 神社内の木が大きいのはいいですね。
ここも枯れ沢。 この川は基本的に水がないのですね。
ここで陣馬街道へ行けるロタリーがある。 なぜロータリー? この先には行くことが少ないのでここでUターンしやすいようにですかね。
ここも枯れている。 最近の雨降っているのにこの川は豪雨後以外は流れないのだろうか?
ようや流れが見えた。 橋は個人で設置したものかな。
こういう小さな祠を見るとどういうきっかけでできたのか気になってしまいます。 安全に帰れるようお祈りしていきます。
結構上ってきたように思うのですが、普通に住宅があります。
流れが近くで見えました。 そこが岩ですね。 こういう地形は水が出ると一気に流れますね。 枯れ沢でもしっかりした橋や堤防はこの辺りが理由かな。
渓流というわけではなく、小川と行った感じです。
ここまでがモリアオガエルの道のようです。 まだまだ道は続きます。
ヒノキの森にある道は車両通行止めでした。 自転車ですので、さらに進みます。
アスファルトはありますが、苔があって林道っぽいです。
伐採されたようで空がひろくなりました。 森の中を走っていたのだなと実感します。
きなる分岐点です。 先を見るとロープが貼ってありました。
そういえばこの川はあまり段差がありませんでした。
ここでUターンできます。
自転車を置いて登山スタイルにチェンジです。
短い距離でしたが未舗装は辛いですね。
ここから沢へ入ります。
滑って沢沿いは全くあるけません。 ここを歩くにはフェルトの靴底が必要です。 残念ながらここで断念です。 少し広めのところまで進んで早い昼食とします。
森と沢といった感じになりました。
低木も若い緑の葉が心地よいです。
まずは庚申塔です。 昭和7年と横に彫ってあります。 それほど古くないようですが苔で年季を感じます。
地蔵は顔がない上に別の石を置いた様子。 ちょっと怖い。
もとも首は?
祠に地蔵がありました。
苔だらけの擁壁。 なかなかこれだけの規模は見かけない。 下地が気になる。
両側の擁壁が苔だらけということはかなり湿気のある場所ということですね。
力石峠からの陣馬街道方面。 ここからの景色はいつ来ても感動する。 山の稜線と緑とまばらな住宅。
陣馬街道に下って来たルートは戻りました。 田んぼに映る稜線がいい感じ。