大野ダム~扇山~百蔵山縦走 |多摩の自然

大野ダム~扇山~百蔵山縦走

猿橋駅ではなく、四方津から大野貯水池、扇山、百蔵山の縦走ルートを登山しました。 きつい坂も何ヶ所かあり、足に疲れが残る登山でした。 大野ダム~扇山~百蔵山縦走

高尾駅から中央線

松本まで行くんですね。
扉はボタンで開閉です。
以前は少しだけ開いて、あとは人手でしたよね。

四方津駅

四方津駅に到着です。
日の出前の高尾方面が朝焼けで綺麗です。

コモア四方津へのエスカレーター

駅から高台へのエスカレーターがあります。
バブルの時期に作られたニュータウンとのこと。
知りませんでした。

大野貯水池までの道

結構周りが山で景色がいいです。
誰も歩いてる人はいません。

大野貯水池

貯水池で日の出を迎え、太陽が水面に当たった瞬間から朝霧が発生する瞬間を見られました。
しばらく湖畔を歩くと出島のようなところがあり、紅葉が綺麗でした。

静かな湖面

反射した木々ご綺麗です。

中央道を渡る橋

談合坂SAのすぐ近くを通ります。

しばらく山道

なだらかな車道を進み登山道を目指します。
わたしはバスで登山道へ行くよりも、歩いて登山道へ行くのがなんとなく好きです。
麓のまちの様子を知った上での登山が楽しいようです。
こんな平凡な道もたのしいです。

登山道近く

少し高台に来ました。
周りにはまだ民家があります。
どうやら昔の甲州街道みたいです。
民家の隙間から見えた景色がいい感じでした。

登山道入り口

大きな木、イノシシ注意の看板。
登山開始です。

杉林

登山道は杉林でした。
せっかくの紅葉の季節なのに杉林は退屈です。

開けた場所

急坂を上り終えると東側の視界が開ました。
四方津の街並みが見えて歩いてきた距離を実感します。

高尾の山々

都心まではモヤがかかって見えませんが高尾の山陵が綺麗に見えます。

ほこら

神社らしき気配はないのですが祠がありました。

道祖神

この山道は以前は一般的な道だったのでしょうか。
今度は道祖神がありました。

紅葉樹に

今までは杉林だったのですがいつのまにか紅葉樹になりました。

南の展望

南側が展望できるところに出ました。
富士山が綺麗です。

東側の展望

東側も見えます。
都心はモヤがかかって見えません。

絵葉書のような富士山

山梨の富士とう感じですね。

犬目丸

この場所は犬目丸というピークのようです。

合流地点

しばらく進むと道案内が。
どうやら他の山道との合流点のようです。

紅葉

広葉樹が多く、紅葉がチラホラと見られました。

分岐点&県境

ここから山梨?

急坂

坂がきつくなりました。
山頂が違い感じです。

扇山山頂

山頂到着です。
富士山も標識の後ろに見えます。

見晴らし

山頂からの見晴らしはまあまあです。
山頂が広いので休憩する人も多いです、

扇山山頂から少し下ったところ

下始めて少し体が温まるところで開けた場所がありました。

台風19号の足跡

山梨の山のせいなのかほとんど登山道に異常は見られません。
この木も今回の台風じゃ無さそう。

白っぽいリンドウ

この時期の山野草は種類が少ないのですぐに名前が分かると思ったのですが、リンドウのわりに白いというだけで詳細は分かりませんでした。

合流地点

別ルートからの合流地点です。

百蔵山山頂

最後少しきつい坂でしたが、山頂は広々しています。
結構木が伸びているので展望はあまり良くありません。
この隙間から富士山を見つつランチです。

一気に下山

西側の山道から一気に下山です。
だいぶ下ったところに見晴らしがいい休憩所がありました。

下の方は杉並木に

だいぶ下山するといつに間にか樹木が広葉樹から針葉樹になっていました。
杉並木です。

川を渡る

扇山かた今まで一度も川を見ませんでした。
尾根道を移動してきたので当たり前と言えば当たり前なのですが、不思議に思ってしまいました。

個人の美術館?

一般公開されていない美術館だそうです。
なんだろう?

ととろのオブジェ

植木をトトロにしています。
うまいなー。

魅力的な山が

もうすぐ猿橋の駅というところで右側に魅力的な山が見えてきました。

ちょっと寄り道して猿橋へ

一度見てみたいと思っていた猿橋へ寄り道。
紅葉といい感じです。

猿橋

さらに近くで見られました。
面白い作りです。

猿橋駅へ

猿橋から甲州街道を歩いて猿橋駅へ。
国道なのに歩道がなかったりといい道ではありませんでした。

振り返って確認

ふり返ると今日登った山が。
結構歩いたと実感しつつ電車に。

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