セブンイレブンで水分購入して出発です。
多摩川を渡ります。 この辺りは渓谷なんですね。 紅葉が綺麗でした。
古民家と山は合いますね。
御岳山への案内があります
一般道からわかりやすい案内で登山道に入ります。
登山道入ってすぐに杉林になります。
東京都水道局が管理している多摩川水源地帯の森林を守るボランティアみたいですね。 彼らのテリトリーらしいです。
ハイキング気分で登れる坂道が続きます。
一瞬一般道に出ます。 すぐに山道に再突入です。
冗談みたいですが飯盛杉というらしいですね。
霧が出た中日の出となり幻想的な景色になりました。
第1目的地の大塚山です。 標高920m。
なぜこのような高いところに井戸を作ったのでしょう? かなり掘らないと地下水脈にたどりつつかないですよね。 今は塞がれていました。
だいぶ紅葉が色づき出しました。
階段がありますが御岳山は右ルートのようです。 気になりますが今日は先が長いので見送ります。
どこの山頂だろう?
ところどこでもみじの紅葉が見られます。
結構登ったのに商店街があると変な感じです。 ロープウェイで登ってきた観光客も多く、大きな登山リュックを背負っている方がおかしく見えます
山頂は神社なので石段を登って山頂を目指します。
どういう意味があるのでしょうか? 石段から這い出ようとしている鬼のような飾り。
拝殿が山頂のようです。
振り向くと展望が開けています。 青空と狛犬がマッチします。 それにしても立派な狛犬。 山岳信仰と関係あるのですかね。
拝殿の奥の方に行けたので本殿があるかと行ってみると、奥宮遥拝所とあり、その先の山が。
狛犬ではなくてですね。
長尾平展望台を目指します。 途中の展望が良かったです。
本日の第3目的地です
東側の展望が開けています。 連なるやまの先に少しだけ街が見えます。 青梅でしょうか?
トイレなのに周りのもみじが綺麗です
次の目的地は日の出山です。 これかな?
宿街を抜けて少し下山します。 石畳でいい感じの旅館街です。
登山道が岩場であまり足元がよくありません
1km以上下山したのにまだ神社敷地にいたようです。 振り向いてお辞儀して次を目指します
日の出山を目指して進みます
もみじの木が何本かあり登山道を落ち葉の絨毯で埋める
山頂の手前にひどけいがある。
日の出山山頂は大勢の人がいました
山頂はそれなりに広く、東屋まであります 商売している茶屋はないので趣があります。
東の展望がいいです
木の階段が続きます。
左に行くとつるつる温泉です。 右に行って正面に見えている麻生山を目指します。
なんて花でしょうか
登りよりも下の方が多いように感じるのはなぜか。
麻生山が近くなると杉林になりました
一度登ってまたここに戻りようです。 麻生山目指します。
ここも東の展望がいいです。 日の出が見たいな。
山頂はそれなりの広さですがベンチが少しあるだけ。 先客がいたので使えず、木の切り株に座ってランチ。
戻って金毘羅山方向へ進む。 今まで見られなかった大きな岩山が現れる。
歩いていけるという意味ですね。 今日のゴールが見えてきました。
時々このような伐採跡が見られます
変な名前ですね。 登山道からちょっと外れた小山でした。
もう分岐はないと思っていたのに。 金毘羅方面へ進む。 もう一方は勝峰山方面の尾根道のようです。
道を外して登りたくなる小山がいくつも現れる
全く見られない
東は時々見える
またまた小山の誘惑。
誘惑多すぎです。 下調べが甘かった。
木々が少なくなり、雰囲気も変わってきました
公園です。 高台にありあきる野の街並みが見えます。
公園の横が神社でした。 拝殿が板で封印されていますね。 普段は公開されていないのでしょうか。
神社なのに仏教っぽい石像があるのは金毘羅神社がそうだった名残でしょうか。 ここから一般道を2kmほど歩き五日市駅に到着。 距離は結構ありましたが、北高尾のようなアップダウンの繰り返しが少なかったのでそれほど疲れはありませんでした。