多摩から小田急線を乗り継ぎ、バスで半僧坊まで。 ここまでが結構かかってしまう。
標識など案内がしっかり出ているので分かりやすいです
いきなり猿がいました。 はぐれザルのようで単独です。 登山道の真ん中にいるので仕方なく近づくと威嚇しながら離れていきました。
標識が要所要所にあります
2018年秋の台風の影響はどの山でも見られますが、この山道も至る所で倒木と崩れが見られました。
少しきつい坂を上りきったところで休憩所がありました。 冬なので厚着をしている分汗もかきました。 ここで休憩です。
まだ高さがないので眺望は良くありません。
一度林道へ出るようです。 ここまで車で来られるようで何台か車が止まっていました。
経ケ岳まではそれほど遠くなさそうです
急勾配もありますが大抵このような道です
いきなり道を遮られました。 木の根を伝って岩を超えます。
尾根道になりました。 よくある杉の根が露出した道です
見晴らしは良くありません。 テーブルがありますがアマチュア無線の人がアンテナ立てて喋っているため落ち着きません。
木でできた趣のある標識です。 登山する人は必ず下調べしてからくるので、ふりがなは不要かな。
尾根道になったのでだいぶ楽です。 一度降るのかな。
尾根道から見えました。 たいした距離ではなさそうです
さすが神奈川の山。 海が近い。
西側は丹沢の山々が見えている
やはり降っては登るパターンですね。
まるでデジャブ。
整備された登山道を登っていくます
そこら中に柵があります。
時々見えるゴールがちっとも近くならない
尾根道は左右で木の種類が違ったりして楽しいです
何名か上がってきているようでした
地図には載っていなかったのですが山頂のようです
結構怖い痩せた尾根です。 ちょっと怖い。 この道がいちばんの難所でした。
仏果山も渋い木の標識ですね。