神奈川の水瓶である宮ヶ瀬湖。
大きくて歩ける場所も結構あるのになんとなく奥多摩湖などに比べるとマイナーなイメージ。
野鳥好きとしてはヤマセミが見られる場所として有名ですが、いつ行ってもそれほど混んでいるイメージがない場所です。
私は低山登山の入り口として、林道散策として、幻の滝を見るためになど様々な場所への起点としてよく行きます。
いままで車、自転車、ジョギングとあらゆる手段で多摩市から訪問しています。
ヤマセミを見るためにも行くたびに早戸川林道から湖面を見ているのですが未だに出会えずにおります。
平成元年の台風19号の影響で宮ヶ瀬湖虹の大橋から北西の道路が通行止めで自転車での周遊ができなくなっていますが、自然を満喫するにはいい場所です。
宮ヶ瀬湖の湖畔から
宮ヶ瀬湖やまびこ大橋から
湖畔に降りれれう場所がほとんどない湖なのがよくわかります。
どこも水辺は崖のような場所です。
宮ヶ瀬湖の南東
半原越方面からです。
近くから仏果山や経ヶ岳への登山道があります。
水の郷大つり橋
歩行者専用の吊橋です。
けっこう距離があるので、高いところが苦手は人は厳しいかも。
それなりに揺れます。
カヌー
カヌーをやっている人がいました。
どこかカヌーが出せる湖畔があるのですね。
高取山からみる宮ヶ瀬湖
やはり大きな湖ですね。
近くの山では全体が見えます。
早戸川林道の金沢橋
よくこの橋からヤマセミが目撃されるそうです。
今まで10回ぐらい来ていますが未だに見られないので、行けば必ず見えるというものではないと思います。
ちなみにここまで来るにはビジターセンターから歩くか早戸川橋から歩くことになります。
自転車があるとすぐにここまでこれますが、歩くと結構な距離です。