八王子城山 |多摩の自然

八王子城山

八王子城山

高尾駅を降りてひたすら北上

30分ほどで中央道を越えて坂道になります。

稲荷神社

登山の無事を祈っていきます。
狛犬ではなく狐ですね。

狛犬ならぬ狛狐

稲荷神社って狛犬なかったですかね。

八王子城の案内があります

登山ではなく、これだけ巡っても結構かかりそうです

八王子城跡到着

朝は開いていません。
つまりトイレも使えません。
そして自販機もありません。
少し戻って水補給です。
ここから先はどこかの山頂まで水がないので注意が必要です。
夏場に水切れで熱中症になりかけました。

登山開始です

神社へと向かう感じですが、まさに山頂に神社があるのでそのイメージで登るのがいいです。
ただし道は険しいです。

一気に上昇

登山道は結構急です。
視界がひらけた場所に出た頃には背中に汗をびっしょりかいています。

柵門跡

ここでベンチがあるのは嬉しい。
今日は20kmを超える縦走なので最初から体力を消耗したくない。
この山は2度目だが、前回は前半にスタミナを奪われたので今回は休めるところで休むこととする。

柵門跡の解説

名前だけ残っていて目的がよくわかっていないケースですね。

山道から人工的なものが増えてきた

山頂が近い気配

東側の展望

天気はイマイチだが八王子から立川の方まで見えてきた

八王子城山 頂上到着

雪が少し残っている

奥に神社

神社へ登る階段が見えてきました

御神木

御神木かな。かなり太いです。

八王子神社

山の上にある神社としてはしっかりしています。

天狗の石像

高尾方面は天狗が普通にありますね。

見晴台

登山コースから少しだけ外れますが、東側を見渡す見晴台があります。

東側の展望が広がっています

八王子の街並みが見えます

詰の城跡

少し台地になっています。
ここが八王子城山のピークです。

富士見台

しばらくトレッキングすると富士見台に着きます

残念、富士山見えず

富士山は見えませんでした。

富士見台のベンチ

ここでちょっと休憩です。
富士見台へは小仏の方からのルートがあるようで登ってくる人がいました。

ここから先は結構精神的に厳しいです

登ったり降りたりの繰り返し。
せっかく登ったのにすぐに降りるの?と自答したくなります。

登山道に雪

一週間前に降った雪もまだ残っていました

城山から3km

標識が出てきました。
城山から3kmとのこと。もっと歩いたように思っていました。
前回は真夏で暑くて距離を長く感じたのだと思いましたが、どうやらこの区間はいつでも長く感じるようです。

一瞬一般道へ

林道かな。
広い道に出ました。

小下沢林道との分岐点です

以前はここを堂所山方面へ向かったので、今回は小下沢経由で行きます

ものすごい勢いで下っていきます

スタート地点の高さまで戻りそうなぐらい長くて急な下りです。

高尾の森作業小屋

広場が見えてきました。
このコースは精神的におススメできません。
あれだけの登りをリセットされた気分です。

景信山と日影バス停との分岐点

まさに登山開始といった気分です。
今までの7kmが準備運動にしてはハードすぎる。

橋を渡る

小下沢を渡って登山道に再突入です。

川沿いの登山道

しばらく川沿いの登山道が続きます。
それほど坂は厳しくありません。

厳しい坂道

川から外れた登山道になると傾斜が一気に急になります。
周りに雪がありますが体は汗でびっしょりになります

合流点

小仏バス停からのルートとの交流地点

一瞬東側が

景信山へ寄らずに城山へ向かっているので、東側はもう見えないと思っていましたが、山あいで一瞬左側の展望が開けます。

小仏城山の手前の石像

小仏城山の手前の石像です。
お地蔵さん。

小仏峠

なぜたぬきかは不明

小仏城山

お昼時だと言うのに誰もいない。
やはり冬は登山者が少なくて快適。

迂回ルート

台風で倒れた木のため、ルートが通れず、迂回するようになっていた。
迂回ルートからは木木を切った後の様子が見られた

稲荷山ルート

高尾山からは南側の稲荷山ルートを通って帰る。
途中で視界が開け圏央道の高尾付近が見えた。

高尾駅

無事高尾山口駅到着。
お約束の温泉に入った後電車で帰路につく。

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