30分ほどで中央道を越えて坂道になります。
登山の無事を祈っていきます。 狛犬ではなく狐ですね。
登山ではなく、これだけ巡っても結構かかりそうです
朝は開いていません。 つまりトイレも使えません。 そして自販機もありません。 少し戻って水補給です。 ここから先はどこかの山頂まで水がないので注意が必要です。
神社へと向かう感じですが、まさに山頂に神社があるのでそのイメージで登るのがいいです。 ただし道は険しいです。
登山道は結構急です。 視界がひらけた場所に出た頃には背中に汗をびっしょりかいています。
今日は20kmを超える縦走なので最初から体力を消耗したくない。 この山は2度目だが、前回は前半にスタミナを奪われたので今回は休めるところで休むこととする。
山頂が近い気配
天気はイマイチだが八王子から立川の方まで見えてきた
雪が少し残っている
神社へ登る階段が見えてきました
山の上にある神社としてはしっかりしています。
高尾方面は天狗が普通にありますね。
登山コースから少しだけ外れますが、東側を見渡す見晴台があります。
八王子の街並みが見えます
少し台地になっています。 ここが八王子城山のピークです。
しばらくトレッキングすると富士見台に着きます
富士山は見えませんでした。
ここでちょっと休憩です。 富士見台へは小仏の方からのルートがあるようで登ってくる人がいました。
登ったり降りたりの繰り返し。 せっかく登ったのにすぐに降りるの?と自答したくなります。
一週間前に降った雪もまだ残っていました
標識が出てきました。 城山から3kmとのこと。もっと歩いたように思っていました。 前回は真夏で暑くて距離を長く感じたのだと思いましたが、どうやらこの区間はいつでも長く感じるようです。
林道かな。 広い道に出ました。
以前はここを堂所山方面へ向かったので、今回は小下沢経由で行きます
スタート地点の高さまで戻りそうなぐらい長くて急な下りです。
広場が見えてきました。 このコースは精神的におススメできません。 あれだけの登りをリセットされた気分です。
まさに登山開始といった気分です。 今までの7kmが準備運動にしてはハードすぎる。
小下沢を渡って登山道に再突入です。
しばらく川沿いの登山道が続きます。 それほど坂は厳しくありません。
川から外れた登山道になると傾斜が一気に急になります。 周りに雪がありますが体は汗でびっしょりになります
小仏バス停からのルートとの交流地点
山あいで一瞬左側の展望が開けます。
小仏城山の手前の石像です。 お地蔵さん。
なぜたぬきかは不明
お昼時だと言うのに誰もいない。 やはり冬は登山者が少なくて快適。
台風で倒れた木のため、ルートが通れず、迂回するようになっていた。 迂回ルートからは木木を切った後の様子が見られた
高尾山からは南側の稲荷山ルートを通って帰る。 途中で視界が開け圏央道の高尾付近が見えた。
無事高尾山口駅到着。 お約束の温泉に入った後電車で帰路につく。