通称三角公園を出発点にする
天気がいいと三角公園の南側階段から富士山が見えます。 この日は曇りでした。
川崎街道を渡る橋です。 川崎街道が新しくなった際にもともとあった通路を残したため立派な橋になっています。 結構夜景がきれいに見える場所です。
明治天皇がお越しになった場所がここみたいです。
向ノ丘の名前の由来となる小野小町の歌碑です。
昔対鷗荘があった場所が公園になっています
対鷗台公園の角にあります。 結構古そうですが、年代まではわかりません。
マンション パシーナの角に古い道標があります。
合流地点から下流に向けて走ります
大栗川の左岸に渡ります。 ここからの景色はきれいです。 川の先には新宿のビル群やスカイツリーが見えます
子供達が自転車の練習と交通ルールを覚える施設兼公園です。
人が多いのでここに隠れるまでもないのですが、いい感じの建物です。
左が多摩川、右が大栗川、さらに右が向ノ丘です
Uターンして今度は多摩川沿いを走ります。 川の左岸は府中です。
天気のいい日は少し進むと富士山が見えます。
関戸橋です。 歩行者は横切れないので橋の下を通ります
ここを電車が通ると周りに何もないので結構な音がします。
河原沿いにある大きな公園です
きれいな形をした橋です。 青空や夜景とも合います。 橋でUターンです。
多摩川から左は平地ですが右側は丘です。 多摩市は丘の街だと感じられます。 この場所からの朝焼けもいい感じです。
関戸橋手前で右折し、しばらく行くと大河原公園があります。 公園から鎌倉街道をくぐる道があります
公園の横に小川があります。 この川遡ると京王百貨店の真下を通り小野神社の横を通る川のようです。 水源は程久保川っぽいのですが汲み上げた水にしては水量が多いので別の水源もありそうです。
小学生の通学路にも使われていますが、カワセミやキセキレイ、タヌキなどを見かけることもあります。
名無しの川も合流前に歩道がなくなり橋に出ます。 橋を右折すると大栗川左岸に出ます。
崖の緑が豊かで人も入らないので、野鳥も多くいます。 カラスとアオサギのが多いですが、コジュケイの声もよく耳にします。 水面近くではカワセミが当たり前のように小魚を獲っています。