去年チャレンジしてスタミナ切れを起こしたコースをリベンジ。
今回は無事山頂まで順調に行けました。
多摩川沿いから朝川沿いへ、西八王子で南浅川沿いへ、高尾で街中を少し走り、
高尾山口へ行く途中の道を右折して中央道の八王子ジャンクションを超えます。
日影バス停を超えてすぐが北側から
高尾山に登る登山道入り口です。
ここまで来るのにそれなりの坂道を上がってきたので、登山道はそれほど厳しくありません。
それよりも寒さが厳しかったです。
いろはの森分岐点で4号路と合流し、木製階段を登って給水所前へ。
そこからはなだらかな道を山頂までジョギングできました。
山頂は本当に人が少なく、展望も最高でした。
帰りは一気に走って下って30分もかかりませんでした。
駅前の京王電鉄が運営している温泉に入ってゆっくりしたあと、電車で多摩市まで戻りました。
温泉で疲れがとれたので、戻ってからも日常の生活ができました。
30km以上走ったのに普通にすごせるなんて温泉パワーはすごいですね。
小仏峠途中にある登山道
今回はトレイルランニングとしての登山でしたので、なるべく人の少ない小仏方面から登る道を選びました。
多摩市からここまで25km。
後半は少しきつめの坂道となり辛かったです。
途中寒すぎてスマホのナビが止まる
登山道は高尾山の北側で、朝8時30分でもかなり気温が下がっていました。
スマホのバッテリーが急激に減り、GPSログが止まってしまいました。
ただし1時間もしないうちに4号路に合流。
高尾給水所まで階段
いろはの森分岐点合流し、そこから高尾給水所まで木製の階段。
キレイで歩きやすいのですが登山という感じではありません。
ましてトレイルランには向いていませんでした。
早朝のせいか、この道は殆ど人がいませんでした。
高尾山山頂も人はまばら
いつも混んでいるイメージしかない山頂も、真冬の早朝は空いているのですね。
いつもは人が多すぎてすぐに次の山へ移動してしまうのですが、今日は気持ちよく山頂に滞在できました。
富士山もよく見えます。
快晴だったので、富士山もくっきり見えます。
南側には駿河湾や江ノ島も
帰りは広い道の薬王院を通るルートにしました。
途中南東方向の見晴らしがいい場所で展望すると、光り輝くものがありました。
どうやる朝日が駿河湾に反射して光っているようです。
今日はジョギングを兼ねているのでカメラはスマホと小さなパノラマカメラのみ。
写真ではあまりはっきりしませんが、肉眼ではよく見えました。