2018年07月18日 更新
大栗川と多摩川の合流地点、ハグロトンボがたくさんいます。 ゆらゆらと蝶のように飛んだり、ものすごい速さで移動したりと飛び方が複数あるようです。 23区では絶滅危惧II類とのことですが、多摩にはたくさんいます。 停まっているときに羽を開いたり閉じたりするのはなにか理由があるのですかね。 前の羽と後ろの羽がバラバラに動くので蝶のようにも見えます。
大栗川の水面はこの時期魚の稚魚がたくさんいます。 そのため、サギやカワセミがその稚魚を狙って活発に動いています。